品川区立図書館使ってみた感想

前回のkindleのお話に続いて、今回は図書館です。

 

私は品川区に住んでいるので、品川区立図書館を利用しています。これまで学校の図書室含めあまり図書館に縁のなかった私ですが、実際に利用するようになって感じるところがいくつかあったのでそれらをご紹介しようと思います。

 

品川区立図書館の概要

 品川区立の図書館は全部で10箇所あります(+本の予約受取ができるサービスコーナー)。

<図書館一覧>

品川区立図書館 | 品川図書館

品川区立図書館 | 二葉図書館

品川区立図書館 | 荏原図書館

品川区立図書館 | 南大井図書館

品川区立図書館 | 源氏前図書館

品川区立図書館 | ゆたか図書館

品川区立図書館 | 大井図書館

品川区立図書館 | 五反田図書館

品川区立図書館 | 大崎図書館

品川区立図書館 | 八潮図書館

品川区立図書館 | 大井町サービスコーナー

品川区立図書館 | 武蔵小山サービスコーナー

 

品川区にお住まいのみなさん、どうですか?意外と自分の家の近くにあった、という方いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

<使い方>

  • 図書館への入館、書籍の閲覧・勉強等スペース利用 ・・・ 誰でも利用できます
  • 書籍の貸出 ・・・ 利用カードを作る必要があります。貸出期間は2週間。
  • 書籍の予約 ・・・ ネットで予約する場合は利用カードを持っている/Web利用のためのパスワードを把握している必要があります。図書館で予約する場合は利用カードを持っていればOKです。

利用カードは図書館に行って直接申し込む必要があります、この時は免許証など身分証明できるものが必要です。

 

予約については、どの図書館で受け取るか、を指定できます。

またうれしいことに全部で20冊まで予約できます。私は「人気があってなかなか順番が回ってこない」という本を5~10冊予約して待つ一方で、1~2週間で借りられる本を予約して読む、という方法をとっています。そうすると人気がある本でも、気づいたらもう借りられる、という状態になります。

 

 

<図書館利用してみて感じたこと>

図書館を利用し始めてから半年ほどたったと思いますがその中で一番変わってきたのは、「ちょっと興味あるけど、どうしようかなあ?」と迷っていた本をどんどん読むようになった、ということです。

これまでは買う前に、面白いかな?とじっくり考えて、やっぱりやめておこうかな、ということも少なくなかったのですが、図書館を利用し始めてからは、とりあえず借りて読んでみて面白かったらその作者の他の本を買い揃えて読む、というように変わりました。これまで知らなかった作家さんの作品をよく読むようになったのは図書館のおかげですね。

一つ一つの図書館は小規模なのですが、10ある図書館どこの書籍でもネットで予約して最寄の図書館の取り寄せられるので、ある意味自宅の近くに大きな図書館があるような感じで、使い勝手も非常に良いです。

どうやら品川区以外でも同じようなシステムを導入している自治体は多いようですので、皆さんも地元の図書館に行ってみてはいかがでしょうか。

 

以上で図書館使ってみた感想を終わります、読んで頂いてありがとうございました。